Smartsheetダッシュボードにライブマップを追加する

Smartsheet ダッシュボードにライブ インタラクティブ マップを追加します。マップには、Smartsheet、CRM、その他のデータ ソースの 1 つまたは複数のシートのデータや地域を表示できます。また、ボタン、フォーム、カスタム アクションを追加して、ユーザーが埋め込みマップ上でリクエストやアプリケーションを提出したり、レコードを作成および更新したり、その他のアクションを実行したりできるようにすることもできます。

MapslyをSmartsheetダッシュボードに埋め込む方法

Mapsly を Smartsheet ダッシュボードに追加する最も一般的な方法は、Smartsheet Web コンテンツ ウィジェットを使用することです。この方法では、マップがダッシュボードに直接埋め込まれ、ダッシュボードが自動的に更新されて最新のマップ データが表示されます。ただし、ショートカット ウィジェットまたは画像ウィジェットを使用して Mapsly を追加することもできます。この場合、ダッシュボードには、新しいブラウザ タブで Mapsly マップを開くリンクのみが含まれます。

埋め込まれた地図でのデータ更新の頻度

デフォルトでは、Mapslyは、接続されているSmartsheetなどのデータソースから30分に1回、新しいデータと更新されたデータを取得します。この遅延は10分に短縮できます。

また：

• HubSpot や Zendesk などの一部のデータ ソースでは、数回のクリックでリアルタイムの CRM -> Mapsly データ同期を有効にできます。
• その他のデータ ソースについては、Zoho CRM、Creatio、Quickbase、およびこれらのいずれかの機能をサポートするその他のデータ ソースなどのデータ ソースからの Webhook またはアウトバウンド API 呼び出しを使用して、CRM -> Mapsly のリアルタイム データ同期を設定できます。

埋め込まれたマップは柔軟で簡単に構成できます

ライブ マップでは、マップ レイヤーとフィルターを使用してカスタム条件に基づいてデータを動的に色分けしたり、URL パラメーターを使用してユーザーに表示される内容を制御したり、1 つまたは複数のオブジェクト (シート) のデータを一度に表示したりできます。オブジェクトごとに、マーカー プロパティとフィールド (シート列) を調整できます。これらは、マップ ポップアップまたはレコード ビュー ポップアップ (有効にすることもできます) にマーカー ラベルとして表示されます。

検索フィルターとリストビューを追加する

オプションとして、構成可能なリスト ビューを検索バー フィルターと組み合わせて使用し、マップの左側に折りたたみ可能なレコード リスト (シート行) を表示したり、マップ上に表示されるデータ セットを調整して特定のレコードを検索する機会をユーザーに提供したりすることもできます。

テリトリーを追加する

見せることができます テリトリー、 両方 手で書いた そして ジオライブラリを使用して作成 （たとえば、郵便番号の地域または郡から）およびそれら 人口統計や集計指標などのデータフィールド それらの地域に存在するレコードからのデータに基づいて自動的に計算されます。

レイヤーパネルとテーブルビューを追加

有効にすることも可能です レイヤー ペイン そして テーブルビュー 共有マップ上。お願いします チャットで私たちを書いてください アカウントの共有マップでこれら2つの機能を有効にします。

ボタン、フォーム、自動化を追加

配置することで、埋め込まれたマップをよりインタラクティブにすることができます カスタムボタンとフォーム レコードのマップポップアップまたはレコードビューポップアップに—ユーザーがデータ、リクエストを送信し、ワークフローやその他のカスタムプロセスをトリガーできるようにします。

Smartsheetダッシュボードデモ